経済的な航空便

★ 日本からのフライト

東京-香港間は、全日空、日本航空をはじめ複数の航空会社が直行便を運航しています。

こちらで調べてみてください。
→ Trip.com


経済面を優先するのであれば、香港エキスプレスがおススメです。

安さに魅力があるので、私は毎回利用しています
。→ HK Express

香港エキスプレス 便数  (2019年1月現在)

羽田(HND) -香港(HKG) 2往復/日
成田(NRT) -香港(HKG) 4往復/日
名古屋(NGO)-香港(HKG) 1往復/日
大阪(KIX) -香港(HKG) 6往復/日
福岡(FUK) -香港(HKG) 3往復/日

★  香港エキスプレスの特徴

1)安い

時期にも寄りますが、早期購入で安いチケットが購入できます。

場合によっては往復で2万円以内の場合もあり、国内で地方遠征に行くよりも安いのです。

これは驚きです。

ただ、手荷物代金別料金だったり、機内食別購入など条件がありますので注意してください。

以下参照。



2)預け荷物別料金

香港エキスプレスは手荷物別料金になっています。

別料金にしているから、安いチケット料金が提示できているのかもしれません。

荷物を機内持ち込み(7kg以下:サイズ制限あり)に抑えられれば、預け荷物料金は不要です。

預け荷物する場合は、上記サイト内で預け荷物代も事前購入します。

事前購入は当日購入よりも安いです。

機内持ち込み荷物はチェックイン時に重量&サイズチェックされますので、注意してください。

チェックイン時に預け荷物に切り替えると、料金が高いです。



3)機内食別料金

機内は食事も飲み物も別料金で、かつ持ち込み禁止です。

機内食は別料金で事前予約可能ですが、あまり注文する人はいません。

香港までは往路5時間半、復路4時間なので、搭乗前に食事を済ませておけば、機内食無しでも行ける距離です。(羽田-香港の場合)

必要であれば、機内で飲み物だけ購入するくらいで良いと思います。現金購入できます。



4)夜中便利用で、香港時間フル活用も可能。

羽田香港間は深夜便が飛んでいます。

これを利用すると、以下の通り香港を土日2日間丸々楽しむ、弾丸訪問も可能です。

往路:羽田金曜日23:55発 →香港土曜日早朝04:15着
復路:香港日曜日23:50発 →羽田月曜日早朝04:45着

徹夜での移動はシンドイという方でも、以下の便で土日訪問もできます。

往路:羽田土曜日06:25発 →香港土曜日10:45着
復路:香港日曜日18:00発 →羽田日曜日22:55着



「香港って意外と安くて気楽に行けるのだ」と気づいてからは、香港へ行く頻度が増えました。



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